乗平 矢旗踊り
この踊りは大、中、小三個の鉦を打ち鳴らす三人を囲む形で輪になり、腹部に大太鼓、背には三メートル程の矢旗(がら模様の布五枚からなる)を立て、唄と鉦に合わせ矢旗をしならせながら太鼓を打ち、勇壮に踊ります。
激しく踊るその様は田に害する稲虫退散、五穀豊穣を祈り地区の総鎮守的野正八幡宮の神々の鎮霊慰送の儀礼です。
踊り手は頭に藺笠をかぶり、手には紫色の手甲をつけ着衣は浴衣姿に白もも引きで白足袋わらじ履きです。
この踊りは大、中、小三個の鉦を打ち鳴らす三人を囲む形で輪になり、腹部に大太鼓、背には三メートル程の矢旗(がら模様の布五枚からなる)を立て、唄と鉦に合わせ矢旗をしならせながら太鼓を打ち、勇壮に踊ります。
激しく踊るその様は田に害する稲虫退散、五穀豊穣を祈り地区の総鎮守的野正八幡宮の神々の鎮霊慰送の儀礼です。
踊り手は頭に藺笠をかぶり、手には紫色の手甲をつけ着衣は浴衣姿に白もも引きで白足袋わらじ履きです。